【飲食店開業】おしゃれな店舗用コンテナハウスの作り方と事例

これから飲食店を開業するなら、コンテナハウスの店舗をかまえてみるのはいかがでしょうか。無骨な印象を与えるコンテナですが、工夫次第でおしゃれな店舗にすることができます。

今回は、おしゃれなコンテナ店舗づくりに必要な準備を、4つのステップに沿って解説します。また、実際の店舗の事例とともにおしゃれにするアイデア、コンテナハウスの店舗を建設する際の注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【飲食開業】おしゃれな店舗用コンテナハウスの作り方

まずは店舗用コンテナハウスを建設にあたり、決めるべきことを4つ解説していきます。

Step1 コンセプトを決める

飲食店の経営を成功させるためには、明確なコンセプトを決めることが必要不可欠です。

コンセプトを決めることで、お店の方向性を決定づけることができます。もしコンセプトが明確になっていなければ、競合との差をつけられず、ユーザーのニーズに合わせたお店づくりができません。

明確なコンセプトがあれば、競合との差別化ができ、リピーター獲得にもつながります。

コンセプトを決めるときは、以下の7W2Hを意識してみてください。

・Why:なぜ

・When:いつ

・Where:どこで

・What:何を

・Who:誰が

・whom:誰に

・which:どれ

・How:どのように

・How much:いくらで

上記を踏まえて、以下のような質問を考えることで、コンセプトをつかみやすくなります。

・店舗をどのような雰囲気にしたいか

・どんな商品を提供したいか

・ターゲットはどんな層か

・ターゲット層が好む商品やメニューはなにか

Step2 設置する土地を考える

コンセプトを決めたら、次は店舗をどこに出店するのかを考えます。出店する土地により、お客様の年代や性別は変わります。ターゲットにしたい層が集まる土地を選べば、店舗経営が成功する可能性も高まるのでしょう。

ただし、コンセプトが近いお店が近くにあると、お客様を奪い合う形となり、思ったより売り上げが上がらないことも考えられます。出店する土地を決めたら、近隣にある競合他店の調査をし、自分のお店が共存できそうか検討してみてください。

また、土地の環境によっては、建設時の注意点が増えることもあります。

・海辺の近くなら、潮風によりサビを防ぐため防錆対策をする

・雪の降る土地なら防寒設備の強化する

など、その土地ならでは対策が必要かどうか、あわせて確認することが大切です。

Step3 サービス方式を考える

サービス方式はふたつの選択肢があります。どちらを選ぶかによって内装で意識すべきことが変わってくるので、よく検討しましょう。

フルサービス方式

席に着いたお客さまへの注文取りから商品の提供まで、スタッフがその都度移動して行う方式です。フロア内でスタッフが動きやすい動線を確保する必要があります。

セルフサービス方式

お客さまが商品の注文をレジ前や店舗カウンター前で済ませ、商品を受け取ってから席に着く方式です。お客さまがスムーズに移動できる動線確保を目指しましょう。

Step4 内装にこだわる

おしゃれな飲食店を始めたいなら、外観はもちろん、内装にもこだわるべきです。外観と内装のデザインをそろえれば、スタイリッシュな雰囲気になり、統一感が生まれます。

なお、コンテナの種類は建設用を選びましょう。建設用コンテナは壁を自由に開口できるため、内装の自由度も高くなります。

建設にあたっては、機能性を重視しつつ、遊び心や店舗独自の工夫も取り入れてみてください。店舗ならではこだわりがあれば、お店を宣伝する際のアピールポイントになり、お客様の興味・関心を惹きつけることにもつながります。

【飲食開業】おしゃれな店舗用コンテナハウスの3つの事例

おしゃれなコンテナ店舗のイメージが浮かびにくいなら、事例を参考にしましょう。3つの事例を紹介します。

【事例1】コンテナハウスのメタル感を活かす

凹凸のあるコンテナ壁を店舗の内装に取り入れると、個性的な印象のデザインになります。木材と組み合わせれば、金属製のコンテナと木のぬくもりが合わさり、メリハリのある雰囲気を作り出すことができるでしょう。

ウッドデッキとの相性も良く、こちらも金属と木のコントラストを楽しめます。また、古めかしくも上品なデザインもマッチするのがコンテナの強みなので、あえて色褪せたように見える塗装を施すのもおすすめです。

【事例2】一面窓の導入で開放感を出す

コンテナの壁を自由に開口できる特徴を活かし、大きな一枚窓を設けるのも、おしゃれな店舗づくりに役立つアイデアです。

コンテナ自体は無骨な印象があり、色味や内装のデザインによっては圧迫感を生み出してしまうこともあります。大きな窓を設ければ開放感がプラスされるので、居心地の良い空間づくりが叶うでしょう。

なお、大きな窓を設置したとしても、コンテナ店舗の強度に大きな影響が出ることはありません。

【事例3】2階建て・ロフト付きにする

建設用コンテナは、重ねて利用することもできます。これを活用して、2階建てやロフト付きの店舗を建ててみるのはいかがでしょうか。

たとえば、上下半分にしたコンテナを利用し、2階部分やロフトを建築する方法があります。コンテナには20フィートや40フィートなどのサイズがありますが、上下半分にする場合は、重ねて運搬してもらうことが可能です。

コンテナを上下半分にして重ねて運搬してもらっても、運搬料は20フィート1本分で済みます。このような工夫で、コストを抑えながらおしゃれなコンテナ店舗を建設することもできるのです。

店舗用コンテナハウスをおしゃれに設計する際の注意点

コンテナ店舗を建設するにあたっては、ふたつの注意点があります。それぞれ詳しく紹介します。

建築基準法を守る

建物を建てる際は、建築基準法を守らなければなりません。コンテナ店舗を建てる場合も同様です。事前に建築確認申請を行い、許可を受けてから建設を始めましょう。

水回りの設備や、電気の工事に関しても規定が設けられています。外観や内装にこだわる前に、まずは規定を守ることを優先しましょう。

建築基準法を守っていないコンテナ店舗を建ててしまった場合、撤去を求められる可能性もあるため、注意してください。

断熱対策を十分に行う

建設用コンテナの中には、断熱用の素材が使われていないものもあります。断熱性能は、快適な空間づくりに欠かせません。

暑い日も寒い日もお客様が心地良く過ごせるよう、断熱性能の整ったコンテナを選びましょう。

HIRAKELのコンテナ型店舗ならスムーズに飲食店開業できる!

飲食店を開業するなら、HIRAKELをご検討ください。HIRAKELは低予算・短納期で、おしゃれなコンテナ店舗をオープンすることができます。

HIRAKELなら、店舗運営に関する各種ご相談にも対応可能です。各種申請手続きや営業宣伝などのアフターサポートもお任せください。初めて店舗を経営される方も、実践を通じて経営ノウハウを取得することができるでしょう。

まとめ

飲食店を経営するにあたり、一から店舗を建設するためにはまとまった予算と期間が必要です。HIRAKELのコンテナ型店舗なら、予算を抑え、短い期間での経営スタートが叶います。おしゃれな外観や内装づくりもできるので、ぜひコンテナ型店舗を始めてみてはいかがでしょうか。