interview

スペースに賑わいが生まれ、活用イメージが広がることで​地域活性化につながる。

OS株式会社OS広場

2018年にビル外構部改装工事を実施、イベントスペースとしての運営を開始し、魅力的なイベントを誘致できればと検討していたところ、株式会社Replaceより屋台営業の提案があり、トライアル事業として「STAND 3.0」を実施しました。イベントスペース利用のモデルケースとして活用方法を提案する他、ビルテナントのワーカーの方々や、一般の方々に屋台事業を通してOS広場という場所の知名度を向上し、親しみを持って頂けるようになればと思い、場所を提供させて頂きました

ご利用者への質問

Q1.屋台がある事で変わったことは?

スペースに賑わいが生まれ、ただの通路や昼間の利用のみだった場所に、賑わいが生まれる夜の活用イメージのヴィジョンを持つ事が出来ました。 また近隣の商店街の方からの注目もあり、地域の活性化の期待もより出来るようになりました。

Q2.場所を提供して良かったことは?

屋台に来て頂いたお客様や、ビルテナントの従業員様などから「よかった」「またやって欲しい」等のお声を頂いたり、イベント業者からの問い合わせが増えました。 また、イベントスペースのご提案をする際に使い方の事例として紹介し、良いイメージを持ってもらえる事が多いです。